日曜日なので日記的なブログ。

そんなわけで極寒の茨城県に行ってきました＠JBマスターズ。

土曜日は朝イチの気温が11℃くらいあって風も弱くていい感じの天気だったけど、お昼に向けてどんどん気温が下がって雨風も強まって、まさにドMシリーズの様相に・・・

オレも先週火曜日に気温ヒトケタの雨風の中、釣りしたけども、たぶんあのときよりも寒かったと思われます。真冬の釣りならそれなりの装備でやるけど、こんな暖冬の3月半ばの大会だから選手のみなさんもちょっと防寒装備には油断してたと思うんですよね。陸上で立ってるだけで震えるくらいだったので、あの中、8時間も釣りしてボートで走って・・・。本当にお疲れさまでした。

そんなマスターズですが、一昨年で数名、去年でも10人くらいしか居なかったと思われるウルトレックスを筆頭とした自動エレキの導入率が2020年には著しくUPしてました。

大型バスボート勢は自動エレキ9割くらいでね？っていうくらいの浸透。あんだけあったモーターガイドのツアーはどこに消えたんでしょうか・・。中古市場にもあんまり出回らないらしい。エレキ戦用にキープしてるんですかね？いやしかし、エレキもそうだし魚探もエグいし本当にみなさんお金持ちですわぁ。ある程度最新ボート装備が揃ったら純釣り道具も買ってくださいね(*´ω｀*)

今回も宿に楽器を持ち込み。なんせ大会の時、夕方～夜はひたすら暇なので絶好の練習の機会です。

この前買ったエフェクタをいじいじ。ヘッドフォンで聴くぶんにはとてもいい感じの音です。でもJC-120に繋ぐとまーまーガッカリするわけですが、BOSSなのでちょっと期待！

そして大会二日目日曜日。放射冷却で朝の気温は1.5℃。

日中も気温がそんなに上がらない予報だったけど実際はかなり上がってオレのクルマので16℃くらいまで上昇。2日めも結構釣れてましたね。

本湖東岸をひとっ走りしたけど大した収穫なし。霞戦では陸上からの撮影はほぼ無理なんですよね。同船する気はあったけどコロナの影響でそれも出来ず。

ってことで日中は暇なので遂にマカンのアンビエントライト作業を開始！

もともと純正で足元にLEDライトがついてるけど走り出すと消えます。なので、常に光るように足元に4つのLEDをセット。

↑写真中央の大きいのが純正LED、その左のが今回つけたLEDです。

ってことで大会のほうは若手の活躍が目立ちました。

1位34歳、2位30歳、3位26歳、4位21歳、5位26歳

新世代って感じですね！

ちなみに2位のツバサ選手は親子でマスターズに参戦してて息子さんのほう。3位の藤田夏樹選手は、ご存知「京弥」選手のお兄さん。4位の山下尚輝選手はトップ50の山下一也選手の弟さん。っていう親子・兄弟選手が大活躍の初戦でした。サラブレッド感が半端ない！

ってことで2020年一回めのオレの旅でした。

次回は4月の九州・三重の旅。合間を縫って秋田にも行きたい(・ω・)ノ