スマホでテプラ TEPRA Lite LR30を買ってみた
平成初期の1992年に全国のオフィスに革命が起こりました。キングジム社の「テプラ」の登場です。
手軽にラベルを作れるので一世風靡しましたね。
あれから28年経ってまだまだ健在でしたテプラ。
そして今はスマホで文字作って印刷できるようになってました。
blogネタ pic.twitter.com/dZeAhDlElB
— Hiro⭐Toga (@redpeppers) February 19, 2020
Amazonのリンク貼りつつも自分が買ったのはYahoo!ショッピング(笑) PayPayキャッシュバックの残額でポチりました。買ってすぐに発送されたものの、運送がSGWだったので地元の営業所でてから12時間待たされてやっと到着!
張り切って開封して、早速ラベルを作ろうと思ったけど・・・・まさかの付属品一切なしw
電池も・・・
ラベルも同梱なしでした(´・ω・`)
ってことでamazonでテープと単4電池をポチって
本体到着から2日後にやっと使えました。
appストアでTEPPA Liteというアプリをダウンロード
※以下スクショは英語ですが本当は日本語で表示されます。
いくつかのテンプレートから予め装飾された枠などを選んで文字を入力。フォントの種類もいっぱいあるし日本語フォントは「ヒラノギ」系が入っててちゃんとしています。
blogネタ pic.twitter.com/qh1oh8wiAs
— Hiro⭐Toga (@redpeppers) February 23, 2020
スマホで撮った写真を使うモードもあります!
猫ちゃんの写真はイマイチでしたが、もっとシンプルな線画・イラストなら使えると思います。アプリ側で文字を作って本体の電源を入れて印刷開始!
iOSでブルートゥース機器を初めて使う場合、「設定」開いて~「ブルートゥースの設定」開いて~接続機器スキャンして~って流れが必要ですが、このアプリはそれを必要とせず簡単に繋げました。
↓完成したラベル。
バンドの趣味を再開したらACアダプタが増殖して、どれがどれ用だか解らなくなったり、自前のシールド・AC電源延長コードなどがスタジオのやつと混乱しちゃったりするので名前を貼るように買いました。
今回買ったテープは「テプラLiteテープ」というやつで手で裂くことができるちょっと弱い感じのやつです。そして本家サイトに以下の注意事項があります。
「テプラ」Liteテープは感熱紙です。
一般的な屋内環境(常温常湿 蛍光灯下500lx)では、約1年の表示が可能ですが、直射日光など強い光が当たる場所、水に濡れる場所、高温多湿環境での表示には不向きです。
また硬いものでこするなどによりテープの表面や文字が退色しますので、あらかじめご了承ください。
https://www.kingjim.co.jp/sp/tape/#tab-lite
なのでちょっと失敗w
後からその存在を知ったのが「テプラ」Lite フィルムテープ
https://www.kingjim.co.jp/sp/tape/#tab-film
これは、現物見てないけど、おそらく昔からある丈夫なテープだと思われます。釣りのタックルボックに貼ってる人も多いけど、釣りで使うならこっちのフィルムテープですね。amazonだと検索が弱くて似て非なる商品がいっぱい出てきて分かりづらいけど、次回は釣り用にフィルムテープをポチろうと思います(・ω・)ノ
カテゴリ:PC・スマホ・WEBネタ