移動式オービスが怖くて外出できないのでレーザー受信機AL-01を買った
今年の年初の挨拶で「今年も一年健康と移動式オービスに気をつけて参りたいと思います。」と書いたオレですので本当に移動式オービス怖いですw
ツイッターで移動式オービス関連の情報をウォッチしてると、オレが使う道で普通に移動式オービスが発見されてます。ツイッターのこのアカウントおススメです→https://twitter.com/8833jp
自分は飛ばさないから関係ない!←って思っているそこのアナタ。移動式オービスは30キロ制限の生活道路にも普通に設置されるんですよ!車運転するひとのほとんどがオービスの餌食になってもおかしくない状況です。
先週の土曜日なんて首都高に3つも移動式オービスが設置されてたらしいです。首都高って名前と裏腹に最高速度が50~60km/hですからね。空いてるときに周りのクルマの流れにあわせて走ってたらみんなオービス光っちゃう。
一般道は30キロオーバーで光るらしいんですが、高速道路だと40キロオーバーで光ります。東名・東北道・関越道を除く多くの高速道路は70とか80キロ制限がほとんどなので周りに合わせて120くらいだすと光るかもです。
40キロオーバーで光らせると30日免停に。警察へ出向いたり、簡易裁判所行ったり、違反者講習に1日掛かったりなんだりとめっちゃ大変だしお金も10万円くらい飛んでいきます(経験者は語る)。
深夜の17号もよく走りますが、普通に100キロくらい出してるドライバーはいっぱいいます。そんな17号にもたびたび移動式オービスが設置されてるようです。
そんな恐怖のオービスが全国各地に増殖し我々の通過を首を長くして待っていますw
まじ怖い。外出したくないわもう。
そんなわけにもいかないので、移動式オービスに対応する受信機を買うことに。
なお、移動式オービスは従来のオービスと計測方法が異なります。なので、昔からあるいわゆる「レーダー探知機」では発見できません。また、近年はGPSを使って固定式オービスの場所を知らせてくれるデバイス・アプリがいっぱいありますが、神出鬼没の移動式オービスには当然対応していません。
移動式オービスはレーダーでなくレーザー式らしく「レーザー受信機能」を持っている探知機を買わないとイケマセン。
が、発売したてなので高いんです。amazonでレーザー式オービス対応レーダー探知機をざっくり見ても概ね3万円コースです。一発光らせて10万飛ぶので保険として3万ならOK・・・と思いたいんですが、それは人それぞれですね。
オレの場合、3万円も痛いけど、なによりあの手のレーダー探知機って画面デザインがクソダサいのがほとんどなんですよね(個人の感想です)。見てて痛々しいデザインばっかりだしやたらカラフルに光ってウザイしいろんな音が出まくってうるさい。なので絶対にあの手のはつけたくないんです(個人の感想です)。クルマ買ってメーター内の日本語フォントがダサくて英語モードにするくらいの変わり者のオレですからね(*´ω`*)
そんな葛藤をしてたら、なんと!!レーザー受信だけしてくれるデバイスを発見!
セルスターのAL-01っていう商品です。本家サイトはこちら
↑液晶ディスプレイ無しのただの黒い箱。これだ!オレのためにあるような商品。素晴らしい。なによりも1万円以下で買えるのも素敵。ってことで発見後即ポチりました。
本来、ダッシュボード中央のフロントガラス側につけるのがよいみたいですが、どうしても視界に入ってしまうので、ルームミラー横につけました。
上下逆さまですが問題ないでしょう。
この商品、セルスター社のレーダー探知機をすでに持っている人の場合、電源はその機器からとれるようです。そうでなくてもシガーソケット給電できるDCコードが付属してます。
けど、シガーソケット経由はちょっと見た目があれなので、ヒューズボックスから電源とりました。
マカンにレーザー探知機つけてる。無事通電。 pic.twitter.com/6sbhwek2g6
— Hiro⭐Toga (@redpeppers) February 25, 2020
通電完了で設置完了!
これで少しは安心です。
実際、まだ移動式オービスはお目にかかったことないです。でも、この先春になれば嫌でも全国を走り回るようになるんで、転ばぬ先の杖として設置しました。
移動式オービス以外はスマホアプリで賄うデュアル方式で2020年は走ろうと思います。あとでルーテシア用にもう一個買おうっと(・ω・)ノ
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カテゴリ:クルマ関係