プロのカメラ機材は素晴らしい
今回の話、スマホだとちょっと分かりづらいかもです(写真画質の善し悪し)。
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先日のトップ50桧原湖戦の最終日、取材艇を出してもらってオレとジャッカルN君の2人で湖上をまわってました。
メーカー広報の人と一緒のボートに乗るのはレアな組み合わせです。
今大会、Basser誌のTさんは3日間別の選手に同船し取材してました。そして最終日は今泉選手に同船。
今大会のキーエリアとなった無名島ちかくにボートを進め選手ボート群の沖側に取材艇をステイし写真を撮ります。余談ですがこーゆーときも自動停止エレキのありがたさを実感!
ほんで、今泉艇に乗ってるBasser記者Tさんが我々にレンズを向けています。
ま、プレス同士あるあるネタですけどね。お互いをネタで撮影しあうのは。
でも、今回はちょっと様子が違う。TさんはきっとオレとN君のことを認識してなかったんだと思うんです。普通、相手を認識したら軽く会釈したり手で合図送ります。今回はそれが無かったのでTさんは「あのボートの後ろの2人誰だ?」ってなった感じ。オレはともかくN君はレアだし。
めっちゃ撮られてる🤣🤣
なので我々も望遠で撮り返し!2艇で後ろで望遠で撮影しあうってう妙な感じに。
その後、Tさんは画像を確認してました🤣🤣
「あ~あの2人かぁ」て感じ。画像を拡大して我々2人を認識。
っていうクダリがあって、後日Tさんへこれらの写真を送ったら返信来ました。
ウケる🤣
しかし、特筆スべきは写真のクオリティの高さ!写真もらってびっくりした!
オレのカメラは何度かSNSで書いてるキャノンの安いコンデジPowerShot SX70 HSです。光学56倍ズーム、1365mm相当の世界最高峰クラスの望遠がウリでそれを使ってます。オレが買ったとき5万円台だったけど今は6万円台に上がってる😱半導体不足の影響?
それはともかくアマチュア用の望遠が凄いデジカメを使っています。一眼レフ用だと望遠鏡か!くらいでっかいレンズで600m望遠くらいなので、それの倍の望遠が使えるコンパクト機種です。なので当然オレのは画質が良くないです。
超望遠でボート上から撮ってるんでカメラの設定はスポーツモード固定。逆光だと色味が変になりがちです。↓この写真ももろ朝日の強い逆光で撮ったもの。全体的に白っぽい画像に&ちょっとぬるい画質。
同じタイミングで順光で撮った写真↓色もくっきりだし全体がシャープ。
ってことで、オレのカメラも順光で十分な明るさがあればそこそこキレイには撮れるんですよ、ってことを伝えつつも、Tさんからもらった写真をもう一度。
色合いがキレイ、全体がシャープ、背景の山がボケてる。凄いっすプロ用機材👍👍
Tさんは俺らを撮るときにけっこう時間掛かってたんで一眼レフなりの色々な設定を調整しての撮影だと思われます(オレはオートなのでシャッター押しただけ)。一眼レフでの撮影は相応のテクニック・経験が必要なので、例えばボート走行中に速度差200キロ近いスピードでスレ違うバスボートを連写!なんてシーンではオレのカメラのほうが有利なときもあるはず。そしてオレのように自転車乗って首からカメラ下げて、なんてスタイルは一眼+超望遠レンズでは無理。なので、オレのコンデジが100%ダメダメとも言い切れないとこはあります、ってオレのカメラもフォローしつつも
画質では圧倒的に機材の差がでますね!さすがのプロ用機材です。恐らく機材の価格差は10倍以上。ゼロの数がそもそも違う。よく知らないけど、あっちの世界はクルマ買えるくらいの価格帯らしいです。沼ですよ沼!怖い怖い!
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