ガソリン版CX-3にちょっとだけ乗ってみた
嫁デミオ点検の代車がガソリン版CX-3だったので、自宅から会社までの15分だけ乗ってみました。
いまだに凄いアクセスがある2015年8月に書いたこのポスト
マツダCX-3に乗ってみた結果・・高速道路で凄すぎた。 REDPEPPERS
この頃はディーゼルしかなかったけど今は2リッターのガソリンモデルがあるんです。
で、2015年時点でのCX-3ディーゼルに乗った感想として挙げたネガティブ要素は以下の3つ
1.デミオに比べちょっと出足が遅い気がする
2.停車~時速30キロくらいまでのディーゼル音が気になる
3.フワフワする
でした。が、2017年版のガソリンCX-3に乗った結果
1.出足が速い!ディーゼル版デミオより軽やかに加速する
2.ガソリンモデルなので関係なし
3.フワフワ感が薄れた?
でした。オレのデミオディーゼルはスタートがモッサリです。まだまだ納車から半月も経ってないのでゴルフGTIの感覚が抜けないのかもしれないけど、とにかく遅いし機敏性は皆無と今のところ感じています。ディーゼルゆえのトルク云々とか1mmも感じていません(´・ω・`) だいぶダルい感じ。そんなデミオDに2週間乗っているせいなのか、ガソリン版CX-3に乗ったらストップ->Goがかなり速く感じました。車重が軽い感じ。前のは0~30Km/hあたりが遅かったけど、スパッと加速する。
更に。アクセル開閉に鈍感な反応を示すデミオDに対して、ガソリンCX-3はけっこうリニアに反応してくれて、運転してて気持ちよかったってか、楽しかった!
あと60キロまでのシフトアップがすごく速くてまるでVWのDSGのよう。で58キロくらいで突然回転数が1200くらまでストンと落ちて巡航時は高燃費をキープみたいなプログラムでした。
3のフワフワ感ですが、これはさすがにGTIの印象が薄れてデミオの足回りに慣れたせいか、なんも感じず普通でした。交差点とかでもデミオよりしっかり安定してるような気もします。
ってことでCX-3の最大のネックと思われた0~30キロのダルさはガソリン版では完全に解消されてました!(もしかしたら年次改良でディーゼル版も解消されてるのかもしれません)
他にも2015年に書いた
・ルームライトがLEDじゃない
・アームレストが無い
っていうものオプション・後付で解消可能です。
更に。2015年ごろのモデルはCX-3・デミオともに内装の素材にちぐはぐ感がありました。「アルミ風・ピアノブラック風・カーボン風・レザー風・普通の樹脂」が全部盛りでごちゃごちゃしてた。でも今のモデルは少しまとまってきています。
DJデミオと並べてみた。カピパラ的な可愛い動物とチーター的な精悍なネコ科って感じw
で、今日新型ホンダシビックを初めて見ました!タイプRではなく普通のセダンのやつ。最初横から見て「なんだこのカッコイイクルマ!!」ってなんのクルマか謎でした。フロントを見てみたらホンダ顔してて、あーこれがシビックかーって。全体的に低くてタイヤデカくて悪そうでめっちゃカッコよかった(*´ω`*) てか、シビックなのにこんなデカイのか!っていうアラフィフオヤジの感想w
で、自宅に帰って録画してたカーグラTV再生したらまさにどんぴしゃで新型シビック特集。あのお二人があそこまで国産車を大絶賛してるのは極めてレア、ってこのシビックは海外生まれらしいけど。番組最後の室内トークも異例の尺で相当いい車なんでしょうね。見た目も性能もいいなんて素晴らしいじゃないですか!ちょっと試乗してみたい。
「って、お前買えねーだろ?」
そぉねぇ
カテゴリ:クルマ関係