UNICORN パニックアタックの3作目「SUGAR BOY」

2020-07-26

当時は「タテノリ」 「ビートロック」が流行っていたので、この曲は初期UNICORNでも大人気でしたね。BPM183でかなり高速。イントロのギターアルペジオからいきなりストリングスが鳴り出し一気にサビから始まる名曲。確かソニーのオーディションでUNICORNがこの曲を演奏して合格したんですよね。歌詞がだいぶ違うバージョンで。

それまでの2曲と違ってこの曲は音が厚いし使われている音数も多いです。Cubase付属のHALIon SonicSEではカバーできずにKORGのKROSS2音源を鳴らすことに初トライです。

外部ハードシンセをCubaseにつなぐ

オーディオインターフェースUR22CのMIDI OUTからKORGのKROSS2のMIDI INへ接続。Cubase側で認識してくれました。ただしKROSS音源がインスツルメント扱いになるわけでなく、KROSSのオーディオアウトをUR22CのMIC/LINE inに接続する必要があるようです。なので、キーボードパートはMIDIで鳴らしつつも、実際のKROSSの音は「オーディオトラック」として録音しました。まーまー手間がかかるけど、KROSSみたいなハードウエアの音源の場合「音選び」がめっちゃ楽ですね。ダイヤル回せばパパっと切り替わるのですごい楽ちんです。ソフトシンセだと、まだ慣れないのもあって、音を選ぶのにすごい時間かかりますからね。

ただしじゃっかんのレイテンシはあったので、アタックが速いピアノはCubaseのHALIonを使いました。

トラック構成は

  1. ボーカル・コーラス
  2. ドラム(EZ Drummer2)
  3. サビのオブリガード的なシンセ音(KROSS)
  4. Aメロで出てくる「チャンチャンチャン」っていうベルみたいな音(KROSS)
  5. Aメロ~サビの後ろで鳴っているストリングス(KROSS)
  6. イントロで盛大になるシンセ・ストリング(KROSS)
  7. イントロで鳴っている風みたいなSE音
  8. Bメロの「暗い迷路に~」の後ろで鳴るピアノ(HALIon Sonic SE)
  9. イントロのクリーンギターアルペジオ
  10. ディストーションギター1
  11. ディストーションギター2(1と同じパート)
  12. 間奏というか静かになる部分のクリーンギターカッティング部
  13. ベース

太字が自分で弾いたパート

過去最多な音の重なりでした。

苦労しまくり

今までの2曲と違ってこれは大変でした。なんせテンポが速い! そもそもギター上手くないんでまずイントロのアルペジオが弾けないw イントロで2回し、その後ストリングスが鳴ったあとも2回回し。イントロのギターだけのところはミスるととても目立つ訳です。なので「タラララーンラララ ララララララララ」の部分をひたすら繰り返して弾いて、ベストテイクな一回をコピーして他の部分にペーストしてます!これぞDAWの素晴らしいところ!昔のカセットMTRではできなかった技。デジタル様様ですね。よく聞くと繋ぎが不自然なのでコピペがバレバレですけど。

この曲も昔からテキトーには弾いてたけど「録音レベル」でちゃんと弾いたことはなかったので、間奏部分などもバンドスコア見ながら弾いてます。なので、何度も間違ってこれも継ぎ接ぎだらけw

ベースもかんたんではありません。特にイントロのダッダッダッ ダッダッダッのところとか。たぶんEBIさんはダウンピッキングで弾いてると思うので、BPM183だけど頑張ってほぼダウンピッキングで弾きました。

一番苦労したのはミックスです。やっぱりこんだけ音が多いとわけわからん状態に。これもいつかとりなおしだなー。

ってことで2020年6月時点でのオレのベストはここまでです↓なお動画ではIBANEZのテッシーモデルっぽいギターで当て振りしてますが、実際はぜんぶHistoryのストラト風で弾いてます。

UNICORN パニックアタックの2作目「HEYMAN」

2020-07-26

 

UNICORNパニックアタックの2作目「HEYMAN」

ユニコーンの弾いてみた&カラオケの2作目は「HEYMAN」にしました。BPMは151

トラック構成は

  1. ボーカル
  2. コーラス
  3. Bメロとサビのピアノ(HALIon Sonic SE)
  4. サビのブラス(HALIon Sonic SE)
  5. AメロのシンセPAD系(HALIon Sonic SE)
  6. ドラム(EZ Drummer)
  7. ベース
  8. ディストーションギタ-1
  9. ディストーションギタ-2
  10. イントロのチョーキングのギターとギターソロ最後のチョーギング
  11. ギターソロ
  12. クルマと自転車のSE

太字がAUDIOトラックで自分で弾いたトラック。

ギターソロはツギハギしまくり

パニックアタックの2曲めのHEYMAN。演奏は割とシンプルです。苦労したのがギターソロ。これも過去に一回も弾いたこと無いので覚えるのが大変。割とありがちなR&R風のギターソロですが本物を聞いてもいまいちバッキングに埋もれて聞きづらい。故にMIDIでギターパートを入力し、その部分だけループしてクルマの運転中に譜割り覚えました。それでも譜面を見ずに通しで弾くことができなかったので、もう一小節ずつ弾いては止めての繰り返しで継ぎ接ぎだれけのギターソロ&アウトロです!

SEを集めるのが大変

この曲は冒頭に人の笑い声、イントロでクルマのクラクション各種、途中で「バカでかい外国車」が走り去る音、そして主人公の自転車のベル・・という感じでSEがいっぱい入っています。

人の笑い声と自転車のベルは無料素材集からゲット。クルマのクラクション音、本人たちは駐車場で録音したそうですが、あのクラクションってよく聞くと2~3種類あるんですよね。そしてヨーロッパ車におおいダブルトーンのやつが多い。という訳でYouTubeで「Car Horn」で検索し、それっぽいのをダウンロードしました。

黒塗りのバカでかい外国車が通過する音。これは時代背景的にきっとメルセデスであろうと解釈し、YouTubeで探した結果見つかったのが「BEST OF MERCEDES-AMG SOUNDS! C63, E63, SLR, G63, CLS63」という動画。ここから長さと音がいい感じのところを拝借しました。

今改めて聞くとベースの録音がいまいちだしミックスバランスも変なのでいつかとりなおしたいなぁ。というわけで2本めのHEYMANです。

 

UNICORN パニックアタックの一作目「ペケペケ」

2020-07-15

 

ユニコーンの弾いてみた&カラオケの一作目は「ペケペケ」にしました。理由はアンサンブルが良いことと速弾きギターソロが無いこと。でも今思うとこの曲まーまー大変でした・・・・

トラック構成は

  1. EBIボーカル
  2. 民生ボーカル
  3. コーラス
  4. 通常チューニングのベース
  5. Aメロ用の4弦をDに落としたベース
  6. Aメロのタッタタラーのフレーズのクリーンのギター
  7. サビ(民生パート)のコードを弾くギター
  8. ↑と同じパートを弾くアコギ
  9. イントロのペケペケギターその1
  10. イントロのペケペケギターその2(1と同じフレーズ)
  11. 通常のドラム
  12. リバーブが盛大にかかったSEっぽいドラム
  13. イントロなどに出てくるSE
  14. サビ(民生パート)のピアノ
  15. 間奏のシンセリード

太字がAUDIOトラックで自分で弾いたトラック。その他がMIDI/イントゥルメントトラックです。この頃はCubase自体の使い方をほぼ知らなかったので、色々遠回りもしたしトラックの無駄遣いもしてた感じです。

ぶっつけ本番で弾いてる

ユニコーンは20年くらい前にコピーバンドをしてたことがあったけど、そのときは民生パートでした。それ以外でもカセットMTRでユニコーンコピーはしていたもののペケペケはちゃんと弾いたことなかったんです。なので、打ち込みパートを入力し終わってから、いきなりぶっつけ本番でベースとギターを録音。バンドスコアを見ながら弾いてるんでページの切り替え部分とかミスりますw なので何度も止めては途中から録音しなおし・・・っていう流れ。

もともとギターはうまくないので、Aメロのタッタタラーの無限ループフレーズはめっちゃ苦労しました。そんな難しくないフレーズでもやっぱり録音すると全然ダメなんです。アラが目立つ。すでにYouTubeにアップしてるけど、今聞いてもタッタタラーのリフはめっちゃ走ってる。恥ずかしい!

そして、イントロや間奏ででてくる「ザ・ペケペケ」のツッタラララララッラのフレーズ。これもナニゲニ弾いているときは気にならないけどいざ録音してみると、本物のニュアンス・・・ペケペケ感を出すのが難しいんです。ほぼクリーントーンで半ミュートしつつあの乾いたペケペケ感をだすのが本当に難しくて日を開けて何度もとりなおしました。

ペケペケのテンポはBPM:142

初期の「ピンクプリズナー」や「おかしな二人」に比べたらペケペケは比較的ゆっくりテンポ・・・な気がしますが、それでもBPM142あります。けっこう速い。サビ部分でギターがコードストロークで弾くとこがあります。コードが

B-E-C#m7ーF#ーE-F#~最後にC#m7-F# C#m7-F#

この内、C#m7からF#へに移動が難しい!4フレットのC#m7を4拍目の裏までキッチり鳴らし、次の瞬間に2フレットのF#を確実に押さえるのがスーパー困難でした。普通に適当に弾いてるぶんには誤魔化せるけど、録音はすべてを暴露します。最初、アコギパートはエレアコで弾いたけどまともに抑えられず断念。アコギパートも実はエレキで弾いててBOSS GT-1の「アコギシミューレーター」でアコギっぽい音にしてます。それでもYouTubeにアップしてるやつは、ここのパートのギターがめっちゃ遅れてます・・・。自分の成長記録って意味もあるんで、そのままでUPしてます。

またキーボードも最初は自力で弾いてたんですが、この速さでピアノの8分連打は全然ダメ。間奏も最初は自分で弾いたけど、YouTubeに乗せる以上、あまりにもひどい感じなのであとからMIDIの打ち込みに差し替えました。

効果音やシンセの音が大変!

ペケペケはイントロ11小節目から逆回転系のぶーーーーんっていう交換、「港に沈む」の前に「キーーーーン」っていう音、「にくいセリフもぺっちゃんこ」のところで「シュボボボ」っていうペッシャンコ音、間奏でも逆回転系のSEがはいったりしてます。DTM初心者にはだいぶ難しかった!けど、フリーの効果音サイトから拾ってそれなりには入れてあります。

「BOOM」・「パニックアタック」って80年代後半です。シンセ全盛期ですね。なので、ユニコーンの曲もシンセ音がいっぱい入ってます。DAW素人なんで、シンセ音選びがまたまた面倒だし難しいです。ペケペケはまだマシだったけど、その後も苦労は続いています。「ケダモノの嵐」くらいになるとわりとオーソドックスな楽器になるんですけどね。

ミックス・マスタリング?が一番たいへん・・・

で、YouTubeにアップするために2chにトラックダウンするわけですが、これがまた難しいんですね。さすがにペケペケは楽器数も少なくないので余計大変でした。専用の本も読んでみたけど謎だらけ。とはいえ、成長記録として、ダメダメな状態でも特攻でUPしました。数年後「こんな酷い演奏・ミックスを世に公開してたのか!」って思うんでしょうけども・・・

動画化してみる

YouTubeに載せるためには動画にしないといけません。これがまた大変。一応「弾いてみた」のテイでUPするんで、ミックスダウンした音源をモニターで鳴らしつつも楽器を弾いてるフリしてタブレットで撮影。それらをAdobePremiere(←使ったこと無い)に読み込ませる。自分の恥ずかしい演奏シーンは控えめにして「いらすとや」さんの画像を歌詞に合わせて重ねます。そしてカラオケ風にするために歌詞も挿入。

PremiereとCubaseはタイムラインで操作するのは同じ感じだけど、両者操作体系がぜんぜん違うし、両者ともド素人なのでスーパー大変w

でも、なんとか動画化しました。ってことで処女作ユニコーンのパニックアタックから「ペケペケ」です。ユニコーンファンの皆様のためだけにフォトショで「明日」のネオンも作りました(*´ω`*)

 

 

DAWでユニコーンの曲をコピーして一人で全部演奏するという野望

2020-07-02

初老なので今更「オリジナル曲作って一山当てよう」とか「ボカロPになって人気ものになろう」などという野望は1mmもありません。穏やかに生きたいです。なので、一番好きなバンドであるユニコーンのコピーをDAWでやってみようというのがDAWシステムを揃えた動機です。

とはいえドラムを録音する術がありません。スタジオで個人練習しまくって録音機材持ち込んで・・・・っていうのは何年掛かるわからない(ドラムはほぼ未経験)。なのでドラムは打ち込みで。

キーボードもコードを押すくらいならできるので、まずは簡単な曲を録音してみよう。でも慣れないCUBASEでいきなりドラムの打ち込みはしんどいのでMIDIデータを購入しました。

ヒステリーミステリー・抱けるあの娘・働く男・スターな男・ヒゲとボイン・人生は上々だ・素晴らしい日々・大迷惑などなど有名所(抱けるあの娘は別)をダウンロー販売サイトで買いました。

これらのギター・ベースパートをミュートし、それらを自分で引いて録音することからスタート。ギターソロは概ね弾けないので、素晴らしい日々・ヒゲとボインが処女作です。一通り録音してはミックスダウンして通勤のクルマで一人で聴く。反省点は翌日再録音っていう感じ。そしてミックスダウンの難しさも知ることに。

これが2020年5月頃の話。この頃はまだ自分でボーカルも入れようと思ってました。ドラム以外は全部一人で演奏し録音する野望。奥田民生さんがYouTubeやってるあれに近いやつですね。

が、車内一人カラオケで練習するも、どうも人様にお聞きいただくボーカルには程遠いわけですw

「こ、こんなの公表したら低評価の嵐で凹む」。穏やかな人生には程遠い生活になっちゃう・・・・

発想の転換「カラオケ」にしてみる

そこで発想の転換です。ボーカル撮りは諦めて「カラオケ」にしてYouTubeにアップしたらどうか?カラオケにするというのはボーカルのガイド音を入れて、画面に歌詞を表示する動画を作ってYouTubeにアップするという意味です。

画面が寂しいので、一応、自分で弾いてるシーンを動画に撮ってそれを背景に載せてみよう。リアルタイム録音・録画は無理なので当て振りで。

そして、ユニコーン曲の歌詞は割とコミカルなのが多いんですよね。なので、いらすとやの絵をつけたらいいかも?っていうところまで思い浮かびました。

マイナー曲のカラオケなら需要あるかな?

昔は初期ユニコーンのカラオケはだいぶあったのですが、今現在は再結成後のは増えているけど昔の曲はだいぶ減っています。もちろん有名曲は残っているけどアルバム曲は割と少ない。というわけでアルバム曲のカラオケ作りからスタートすることに。これならある程度の需要がある・・というか自分の下手なボーカルを公開するよりは人様の役に立てるかもしれない。

ユニコーンのバンド・スコアは全部持っています。

これらのうち、一番のヒット作であろう「服部」はちょっとアレンジが豪華なので後回し。個人的には「パニックアタック」が一番好きなので、このアルバムから作ることに。

ってことで、最初に取り掛かったのは「ペケペケ」でした・・・続く。

30年ぶりにDAWを始めてみた「昔と今の機材紹介」

2020-07-01

1980年後半の一般人(初心者)が使っていたMIDI/MTR機材

そんな訳で30年ぶりにMTRを再開しました。大掃除のときに1987年頃に使っていたMIDI/MTR機材の写真が発掘されたので載せておきます。

中央のキーボード

AKAI professional X7000

こちらのブログに詳しく書かれていました。https://kblovers.jp/gakki/488-akai-x7000/

1986年発売のサンプリングができるキーボード。ファミコンのディスクシステムでちょっと有名になったQuickDiscに書き込む方式でした。


https://www.vintagesynthshop.com/Quick-Disk-Akai-S612-S700-X3700-X7000-bbaaaajSa.aspより

キーボード弾けないオレにはだいぶ高い買い物で20万弱しましたわ~。

キーボードの上に乗ってる黒い2つの箱の左がドラムマシンで

KAWAI R50e

だと思われます。たぶん。この機種についてはhttp://lgril.blog59.fc2.com/blog-entry-97.htmlさんが詳しいです。

右側の黒い箱がシーケンサーで

YAMAHA QX5

ヤマハは楽器に限らず公式ホームページのサポート体制がとても良いんですが、まさかの30年以上前の製品もちゃんと公式ホームページ載ってました!まさに神対応!!!

https://jp.yamaha.com/products/music_production/music_sequencers/qx5/index.html

こんな企業他にありますかね?ちょっとヤマハを好きになったわぁ。しかも製品写真だけでなく、紙媒体をスキャンしてPDF化したマニュアルまであったりしました。すごすぎます。

で、このシーケンサーをメインコントローラーとして打ち込みをやってました。今みたくパソコンからの操作ではなく、全てこのQX5のボタンをポチポチ押しながらMIDIのステップ入力してました。

上の写真をもう一度

写真身右。80年代の若者が愛用してた「カラーボックス」横置きの上に1Uラックの機材が2つあって、おぼろげな記憶と写真を元にググった結果・・・

上のが今で言う空間系エフェクタで

YAMAHA SPX90

これもYAMAHAの公式サイトに載ってました!すごすぎ。しかも写真のファイル形式がWEBPだったので、割と最近更新されたものと思われます。

https://www.yamaha.com/ja/about/innovation/collection/detail/8006/

その下にあるのがMIDI音源

YAMAHA TX-81Z

https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/tx81z/specs.html

DX7で一世風靡したFM音源のMIDI音源でした。

そしてキーボードが乗ってる当時の若者(略)にあるのがカセットテープ式MTR

YAMAHA CMXII

これの写真は公式サイトになかったのでヤフオクページから写真を引用。

余談ですが1987年のグッドデザイン賞をとったようですこれ。当時、MIDIの自動演奏はドラムとキーボードパートで、ギター・ベース・ボーカルは自分で演っていたので、これは相当使いました。ピンポンとかパンチインパンチアウトとかMTRの基礎を学んだ。DAWの世界でピンポンてのは無くなってましたが・・・。で、カセットテープなので、何度も撮り直すと音が悪くなるんですよね。ピンポンのしまくりも確かそうだった。なので、未だにDAWでループ録音してると「あんまりやると音悪くる?」っていらぬ心配しちゃいます(*´ω`*)

ってことで1987年頃のオレの機材写真が発掘されたのでついでに載せてみました。

あれから33年経ってMTRに戻ってきたらDAWだった


写真は1985年

あ、今思い出した。1982年か83年頃、NECのPC-8801で音楽を演奏するソフトがあったんですよ。MIDI機能はないけど88単体で音を鳴らすソフトがあった。名前は覚えてない。よく途中でハングしたのは覚えてます。おそらくPC-8801とか6001とかでしょぼいながらも音楽を鳴らせたのは世界初くらいだったと思われます。当時はまだYMOみたいな世界でしたからね。一般人がコンピュータ(マイコン)で音を出せた一番最初の頃に立ち会ってたわけですオレ。

1984年~1995頃まで音楽をやってて、その後は公私ともども釣りメインの人生に。25年のブランクがあるわけですね。その間に、Appleマッキントッシュ・Windows95~が普及しMTRの世界はDTMというパラダイムシフトがあったようですが、そのへんはぽっかりブランクなので全くしりません。

今から10年くらい前にもちょっとだけDAWを齧ったことがあります。ちょうど初音ミクの初期版がでたころ。DAWソフト(Sonarだったかな?)とオーディオインターフェース付きのギター用エフェクタ・ドラム音源を買いました。が、すぐに飽きちゃった。でもドラム音源のリアルさにめっちゃびっくりしたことは覚えてます。

そして2020年春。まさかのパンデミック!バンド活動も自由に釣りに行くこともできないという非常事態発生。幸か不幸か仕事はなにも変わらず毎日通常出勤だったけど、バンド・釣りという2つの大きな趣味を奪われてしまったわけですね。ということでDAWを再開してみました。

その前に・・・DAWは面倒そうなのでMTRでもいいんでね?ってことでこれを衝動買い。

奥田民生のファンでもあるので、ついつい買っちゃいました。が、ドラムをどうやって録音するのかという問題が発生。ドラムパートだけパソコンで作って、PCのラインアウトからこのMTRに録音するか?ってちょっと思ったけど、そもそもPC側でドラムパートだけMIDIで作るっても、それはつまりDAWの作業なわけです。EZDRUMMER2という音源はスタンドアロンでも動くっぽいので、そのアプリでドラムパートだけ作るか?っても思ったけど、結局DAWでやるのがどー考えてもベストです。ってことでせっかくMTR買ったけどお蔵入り。ま、ファンからの課金ということで。

ってことで結局のところはDAWを買いました。ネットで調べるとCubaseというのが人気っぽいので、それがバンドルされてるスタインバーグ社のUR22Cをamazonでポチりました。

コレ買ったの5月6日。その後、在宅勤務やら自宅待機で一気に品薄になったようです。いいタイミングで買えましたわ。

てっきりスタインバーグ社ってあの(ヘッドレスベースの)スタインバーガー社かと思ったら違うんですね。

で、買ったあとに気づいた。スタインバーグ社はYAMAHAの子会社だった!!!! だったらマニュアル・サポートは完璧ですね。←これとっても大事!

ドラム音源はEZDRUMMER2。

写真はamazonのですが、メーカー直のダウンロードで買いました。仕事柄、ウェブサイトからのダウンロード購入とか英語サイトとかは全く問題ないのですが、そんなオレでもちょっと謎なところはあったので、これ、普通の人(PCに疎い人、英語エレルギーの人)にはかなり敷居が高いなーって思った。音楽は得意だけどPC/ITには疎い、っていう人はおそらくインストールの時点で挫けそう。不正コピー防止策がすごい厳重なのが複雑化してる理由です。

一通りのDAW環境が揃った!

という感じでUR22CとEZDRUMMER2を買ってとりあえずのDAW環境は整いました。↑写真のMIDIキーボードはバンドで使ってたやつです。ついでにパソコンのモニタを上げるスタンドも買いました。

最初に載せた30年前の機材は50万円くらいしたので、3万円くらいで揃うのだからオトナの趣味としては安いもんだ・・・・とこのときは思ってました・・・・。

コンパクトなキーボードを購入

上の写真にある比較的小さいMIDIキーボードとKORG KROSS2はもともと所有してました。簡単なフレーズ・白玉コードなんかはPCのステップ入力でなく、楽器の方のキーボードでリアルタイム入力したほうが楽です。ベロシティーもそれっぽくつくし。ズレはオンタイズ機能で補正。でも、さすがに楽器のほうのキーボードを机に乗せると、マウスもPCのほうのキーボードも使いづらい!ってことでちっちゃいキーボードを購入。AKAI MPK miniです。

これ、ツマミもいっぱいついててさぞかし作業効率あがるかと期待したけど、ぜんぜん使いこなせませんw ツマミが一切役になってない(今の所)。あとドラムの打ち込みに便利かなーって思ってたパッドも、なんかベロシティーの感じがいまいち(強弱つけづらい)ので、今のところ全く使えてません・・・。ないよりマシだけど、無くてもいいかなーって今は思ってます。

ヘッドホンを追加購入

それまでは2000円のヘッドフォンだったのですが、どうやらDAWやる人は2万円くらいのを使ってるらしいので、買ってみました。

以下に詳しく書いてます。

 

ヘッドホン買ったら世界が変わった REDPEPPERS

ヘッドフォンを何時間もしてるとまーまー辛いです。そして打ち込みのときとかはヘッドフォン不要でね?スピーカーがほしい・・・・てことでモニタスピーカーも買うことに・・・・調べると「最低でも1本3万円クラス」ってことなのでYAMAHAのHS5を購入。公私ともども実店舗で買い物することはめったにないけど、この頃はコロナからのDAWブームなのかどこも品切れ状態。ってことで、楽器屋まで行って買いました。重かった!

なんやかんやでやっぱりお金がかかるもんですね~

でも、もうさすがに買うものは無い。って思ってたんですが、問題が発生。DAWは半角数字入力が多いんですよね。オレのPCキーボードはテンキー無しなのですごいストレス。ってことでテンキーを買いました。

DAWにはテンキーが必須だった REDPEPPERS

という感じで、もう一式揃いました。もう買うものは無いはず!あ、本当の事言うとCubase付属の音源(HALION SONIC SE3)がしょぼいしUIが使いにくいので、もっといい音源は欲しいです。

Cubaseもプロ版ならマシなのかもですがエントリー版はちょっとイマイチです。フリーのVST音源とかもいれてはいるけど、どれもいまいち。

なので、現状はiOS版のKORGモジュールとKROG実機(KROSS2)を鳴らしてオーディオトラックで撮ってます。

これはこれで面倒だしレイテンシー問題もあるので全部アプリで完結すればいいんですけどねぇ。

ってことで新コーナー「オレの演り」第一回は機材紹介でした(・ω・)ノ

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