オレの旅2025 7月の九州福岡遠賀川

2025-08-05

もう3週間くらい経ったけど惰性で書いてるいつものあれ行きます。2年ぶりの遠賀川。遠賀川はいつも春・秋のイメージがあって夏の開催は2019年ぶり。夏の九州は暑そう！ってのは昭和の話でいまは全国どこも暑いので暑いは暑いです😆　が、遠賀川は海近いんでベアバレイほどではないでしょう。

7月17日移動日　新幹線で行く

遠賀川は霞水系と同じで選手が護岸を向いてるので、撮影は背中から撮ることになるので取材艇ではあんまり良い絵が撮れない。むしろ自転車のほうがまし。ってことで、いつも自転車で撮ってるので、今回もマイカーにチャリ積んで自走するつもりだった。が、ちょうど移動日に中京～関西あたりで豪雨の予報が出てたので、安全策で新幹線で行くことにした。

11時22分に熊谷でて17時過ぎには黒崎へ着く感じ。

まずは熊谷から上越新幹線で東京へ

#過日の荒川

スマホで新幹線に乗るのも慣れたもんでもうビビらずにスイスイ

無事に東海道新幹線へ乗り継いで一路西へ

が、しかし。岐阜のあたりが豪雨で新幹線が止まってしまう

まじか・・・

安全策で電車選んだけどこれも止まるほどの雨か

20分くらい止まって「運転再開の見込みはありません」とアナウンス。まわりのサラリーマン連中が一気に慌ただしくなって、電話したりなんだり。それはいいんだけど、あからさまにため息ついたり・イライラ感を醸し出すのはやめてほしい。大人げないぜ～。オレの後ろの席のおっさんがめっちゃイライラしてるのがシート越しにも伝わってきた。

なんやかんやで40分遅れで運転再開。あーよかった。去年とか何十時間も閉じ込めとかあったもんね。

やや遅れの17時34分に小倉に到着。

そっから在来線に乗り換え黒崎へ。

何度か来てる黒崎駅到着。

しばらく歩いて

日産レンタカーで軽自動車を借りる。これがまためっちゃ遅くてビックリ！遠賀川まわりは都会なので、クルマも多い。クルマ遅くて車線変更とか合流とか怖かった～

19時前に宿IN

せっかくなので、資さんうどんへ。しかし・・・フロア清掃のため臨時休業😆

晩飯はジョイフルで。

7月18日大会初日

朝雨降ってて6時半くらいに止んだ。そしたらもう湿度９９９９９％くらいの蒸し暑さ！この頃関東では聞けてなかったセミの大合唱がすごかった。

まじで蒸し暑い！！！！不快指数１２０００００％

件の遅いケイ自動車。NAエンジンのケイってこんな遅いのね。スライドドアとかついてて重いんでしょうね。いやぁビックリした。

うちのムーブキャンバス（ターボ）がクラウンスポーツより市街地速いので余計びっくりした。

この日は雨模様なのでクルマで撮影スポットをまわることにした。

遠賀川のルーティン化してるJOYFUL朝ごはん

業務終了

ご褒美アイス

晩飯はYさんと王将

王将いったらいつもオレはハーフサイズを2～3点頼む。今回はニラレバのハーフ、王将でいう「ジャストサイズ」をオーダー。そしてYさんはフルサイズのニラレバを頼んだ。

そしたら、ドケ・・いや、食のコスト意識が異様に高いYさんが「ハーフなんて超ボッタクリで」云々と熱弁を振るう。

ハーフサイズが370円
フルサイズが638円

にも関わらず、ハーフは量が異様に少ないと目を三角にしてオレを責め立てる🤣🤣🤣🤣

ハイハイ～と軽くかわして各種ハーフサイズを美味しくいただく。

宿に戻ってTVを付ける。Mステに日向坂４６がでる。家で録画もしてるけどタイミングよかったのでリアタイした。

オレの推しのヨーコは今日も超絶かわいいけど、横の梅ちゃんのいい女感はすげーな😆😆

7月19日大会2日目

今回は本部に自転車を用意してもらってた。今日は天気いいので自転車でGO！

これチェーン駆動でなくベルト式なんです

以下チャッピーに訪ねたベルト式自転車のメリット・デメリット

メリット

ほぼノーメンテ&長寿命 – 潤滑油いらずで錆びず、Tern Bikes は最大40,000 kmの耐久性を示しています。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
静粛で滑らかな乗り心地 – 金属チェーン特有のジャラジャラ音がなく、ペダリングが静か。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
汚れにくくクリーン – オイル飛びがなく、ズボンや車体を汚しません。
摩耗後の効率低下が小さい – ラボ試験では低出力域でチェーンより 0.3–1 %効率が劣る程度で、多くのライダーには体感できない差とされています。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
耐腐食性 – 水・泥・塩分に強く、通勤やツーリングに向く。

デメリット

価格が高い – 同グレードのチェーン車より車体・部品とも割高。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
フレーム制約と互換性 – ベルトは切れない一体構造のため、フレームに“分割エンド”が必須。外装変速は使えず、内装ハブやギアボックスに限定。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
ギア比の自由度が低い – スプロケット交換でしか調整できず、細かなセッティングは困難。
現地修理性 – 旅先でのパーツ入手や張力調整がチェーンより難しい。
理論効率はわずかに劣る – 高張力が必要なため理論値でチェーンより数ワット損失が大きいという報告もあります。:contentReference[oaicite:5]{index=5}

まとめ

都市通勤やロングツーリングで「汚れない・静か・ほぼノーメンテ」を最優先するならベルトドライブは大きな魅力があります。
一方、細かなギア比設定やコスト重視、外装多段変速を求める場合は従来のチェーン駆動が依然有利です。ベルト仕様を選ぶ際は、専用フレーム＋内装ハブの完成車から検討するのがスムーズでしょう。

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だそうです。

オレが一番衝撃を受けたのが、

静粛で滑らかな乗り心地　金属チェーン特有のジャラジャラ音がなく、ペダリングが静か

これ。これに尽きる。できの悪いDCTのICE車がチェーン駆動だとすると、ベルト式はBEVみたい！BEV運転したこと無いけど😆　たぶん、そう。

振動・ノイズ全くなし！素晴らしい～

超快適でした

自転車は漕いでると常に風当たるのであんがい涼しいです。けど止まると暑い💦

この日も最下流まで行ったらジョイフルへ。ドリンクバーつきモーニングなので、水分補給しまくり。

１０時くらいになるとだいたい海風になる遠賀川。

海水温上昇がニュースになってるけど、それでもやっぱり海風は涼しい。

ちなみに日本のこの１０年で一番猛暑日が少ないのは沖縄県だとテレビでやってた。今や北海道が４０℃近いなか、まさかの沖縄が避暑地になるとは💦

ほぼ一周して会場ちかくまで来たとき、鉄橋の日陰に自転車が一台止まってて、女子高生っぽい女の子が自転車降りて具合悪そうにしてた。時代が時代なので下手に声掛けるのも怖いので、一旦はスルーした。が、しかし。あれはどうみても熱中症っぽい感じ。ってことでUターンして声をかけた。

「急にフラフラしてきて。漕げなくて」という。絶対にやばいやつ。でも、オレも自転車だし、どうすることもできない。携帯を持ってるか聞いたら、持ってるというので、やばかったら救急車か親に電話して！と伝え、その場を去った。

去っていいのか？あの年代の子が救急車呼べるか？自問自答・・・

が、しかし、ここで捨てる神あれば拾う神あり。

すぐ近くに少年野球場があって、親御さんたちがたくさん集まってた。御婦人も数名。この人たちに言えば間違いない。ってことで、事情を説明。そしたら、３人が猛ダッシュで駆けつけていった😆　OS-１あるかーとか叫んでた。この人たちはクルマで来てるし、御婦人も多いので絶対に大丈夫だな、と思って安心して全任して去った。

なんかiPhoneのカラー変になったけど、一周したので記念撮影。