「オレのチャり」小川町の小川をブラり
そんなわけで先週の木曜日。8連勤明けの代休日。家でギター弾いてまったりしてたけど15時半ごろにちょっとだけ近所をポタリング。
うちの近くにある小川。車からちょっとだけ見える。じっくり見たことはない(車からは見えない)けど割とショアラインが自然豊かなのは知ってた。ってことで自転車で間近に行ってみた。

もちろんだいぶ人の手は入ってるけど、がっちがちの護岸ではなくけっこういい感じの小川。写真とるまえに逃げたけどアオサギもいた。

で、やっぱりコイはどこでもいます。
その小川に沿ってしばらく下ってみる。

せっかくここまで来たのでってことで近くの旧有料道路を下ってみた。

立派な側道がずーーっと続いてる。でもメンテされてない。めったに人通らないですからね。アルファルトの地割れが多いし草木がオーバーハングしてるし、まーまー厄介な道でした。そして永遠に下り坂・・・
ってことは?おれ、家に戻るには今の坂道を登るわけ?
ってことで坂道登りたくないので、目的変更。そのまま家に帰らず近くの溜池へナビを目的地設定。


途中、水路っぽのがあれば覗きにいく。子供の頃はこういう水路でよく遊んでた。けど、埼玉の水路は生命感が無し。

水門もたくさんあって水位がぜんぜん違う。水郷にいるような景色。
数年前はフラット6エンジンで夜にブーブー鳴らしてここらの田んぼの田舎道を4輪で走ってたオレですが今では天気のよい日中に自転車です😊
そんなことを思いつつ有名な池へ到着。釣り人は3名ほど。

この時点で15時すぎ。もうちょっと走れるかなーってことで隣町まで行ってみることに。
車では何度か通った道を自転車で。ちょいちょい川とか溜池があるのは知ってます。そこらを自転車でじっくり観察する作戦。



車でよく見た大きい池。で、車ではあんまり気づかないけど、ここは長い下り坂! 帰りここを登るのかぁぁ。

関越道を超えて隣町の小川町にイン。そして!ついに!

↑この小さい川でついに大量の小魚を発見。3~5cmくらいの細長い銀色の小魚の群れを発見。やっと見れた😂
そして小川町の中心部へ。


コイ・ヘラはちょいちょい見れた。

さすがの「小川」町。川がいっぱい。

親水公園ではベイトタックルもった少年たちがいた。40年前の自分と重なる。釣れるといいね!なんならオジサンのタックルプレゼントしてやろうか!

青年もいっぱい釣りしてた。

実は前に↑ここに来たことがあって、そんときは小魚とかコイとかいっぱい居たんですよ。でも今回は重機がいっぱい入ってて大規模工事中。凄い濁ってて魚は見れずでした。残念。ここが目的地でもあったので、とりえあえずここで探索は終了。帰路へ。
信号待ちとかで足元の野草を見る。今時期は紫色の花が多い。

花の名前を知らないので「ハナノナ」っていうアプリで調べる。
今日の花
— Hiro⭐Toga (@redpeppers) May 6, 2021
紫の花🌸多い
ガマ#ハナノナ pic.twitter.com/OcYsAp6xf3
今回走った道、自転車にはまーまー厳しい道でした。車と通りも多め。

で、↑こういうふうに下水の蓋とアスファルトの間に溝ができてるとこがまーまーあった。これにタイヤハマっちゃうとだいぶ危険。一回危ない目にあた。これ以外でもだいぶ道が悪いところが多くて、景色を見ながらまったり~、って感じでなく、常に路面状況をチェックして、って感じで疲れちゃった感じです。
ほんで、自宅出たときは、まさかこんなに遠出するつもりは1mmも無くて、家の周りを30分くらい、ってつもりだった。なのでマスクしてないし、財布持ってない。
ちょっと休憩がてらアイスでも食べたいけどマスクないからコンビニにも寄れない。現金持ってないので自販機でジュースも買えない。電子マネー使える自販機も無い。でも家に帰ればアレがあるので頑張ろう~
で、一番最初に寄った川へ再び。ホワイトバードがなんか食ってた。やっぱりなんかいるみたい。

そして家につく。

35キロ、2時間半のライドでした。オレ的には最高記録。
案外、上り坂も辛くなくなってきた感じ。次は50キロくらいを目指してみよう。
そして家に戻って目当てのこれ。

これ、いろんなタイプの「白くま」あるけど今の所オレの最高傑作。絶妙な食感が最高。これ一気に2個食べた🤣
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